いよいよてっちゃんの部屋。
「てっちゃんの部屋」
ようこそ、「てっちゃんの部屋」へ
「新幹線紹介ゾーン」を抜けると 巨大なてっちゃんがお迎えしてくれます。
右下に見える緑の物体はトンネルになっていて、子どもたちはここを通って会場に入ります。大人たちは出口付近にカメラをかまえてパシャリ。
トンネル出口を出ると、てっちゃんの部屋。
ドラえもんの「ガリバートンネル」を通った気分になれます。
大きなてっちゃん。てっちゃんの 巨大なプラレールTシャツや帽子。プラレールの「こまち」も橋脚も、何もかもが巨大!プラレールの街の人のサイズになった気分です。
てっちゃんの帽子はだたの帽子ではない!
こんなつるんとした帽子だからうっかり素通りしてしまいそうですが…
子どもたちは目ざとく穴をみつけてのぞきます。なんだろうなぁとのぞいてみると、なんと、この中にプラレールタウンがあるんです!プラレールタウン、普通に見るより楽しい!
てっちゃんの上履き
プラレール柄の上履きも、ただの上履きじゃありません。プラレールのタワーが足のようにそびえ立っています。
この上履きの柄は人気の北陸新幹線。これとまったく同じ柄の小さな上履きがプラレールマーケットに売っていたら、欲しがる子が多いんじゃないでしょうか。
踏切と駅舎
先ほどの全体写真には写っていませんが、大きなプラレールの「こまち」と橋脚の右横に踏切と駅舎のようなものがあります。
駅舎の中はこの写真のようにプラレールの街があり、小さな子供たちが必死に手を伸ばして見ています。ここを通り抜けると踏切がまっています。
踏切を走り抜けたり、写真を撮ったり。遊ぶところはここだけではありません。
トーマス列車で遊ぼう!ボールをポンポン♪
なんと、トーマス列車もあって、ここで本格的に遊べます。トーマスの列車の中が燃料で燃えているようです。
トーマスの後ろは…
貨車にボールハウスのボールのような小さな柔らかいボールを投げ入れるゲーム。ヨチヨチ歩きの子どもから就学前くらいの子たちがよくここで遊んでいました。
出口と再入場
プラレールカフェ付近のエスカレーターから出口へむかいます。
再入場するなら、要注意。「再入場を希望する方は会場出口を出る際、必ず係員までお申し出ください」と会場マップに書いています。
昼前に一度会場を出ることにしたので、周りの人も再入場すると思い込んでいて、まわりの人にあわせて申し出たらよいと思っていました。すると、いつまでたっても、申し出る人がいません。エスカレーターをすぎて、いよいよもとの入場口、チケットを購入したりする場所まで来てしまい、あわてて建物を出る直前にその場の責任者らしき人に「再入場したいのですが…」と申し出ると、「スタンプは押してますか?」とチケットの裏をチェックを見て、すぐにスタンプを押しに行ってくれました。
こんな小さな数字のスタンプでした。
「再入場」と書いた文字やプラレールの絵柄のスタンプだと思っていたのですが…。
もしかすると、会場出口にむかうエスカレーターに乗る前にスタッフに申し出たら、そういうスタンプだったのかもしれません。(何度もプラレール博に行っていますが、一度会場を出て再入場をしたのはこの時がはじめて)
出る時に、再入場専用の入り口を案内してくれます。再入場口から入ると、長いちょっと曲がった上りやすい階段で子どもは楽しそうに上がっていきます。上るとトイレやベビールーム、休憩所の付近にでてきます。
プラレール博シリーズの記事はこれで終わりです。
プラレール博は毎年開催されるので、良かったら参考に行ってみてください。