毎年ATCで開催される大阪プラレール博。
関西の小さな子どもがいる家庭のおでかけスポットです。
ここでは２０１７年分を紹介していきます。
目次
日程
大阪のプラレール博は毎年、お正月頃に開催されます。
2017年1月1日（日・祝）～5日（木）、7日（土）～9日（月・祝）
10：00～16：30（最終入場は16：00）
場所
大阪南港ATCホール
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2－1－10
大阪市交通局南港ポートタウン線トレードセンター前駅から徒歩５分
会場までの道のりは入り組んでいいますが、駅から人の流れにのっていけば着きますし、駅から会場までの間に看板もあるので大丈夫です。
※ものすごい人が電車を使って来場されます。ベビーカーを畳まずに乗るのは困難です。赤ちゃんがいる人は抱っこ紐+畳んで持ちやすい軽いベビーカーで行くのが無難。
チケット
前売券
大人（中学生以上）700円、子ども（3歳～小学生）500円
当日券
大人（中学生以上）900円、子ども（3歳～小学生）700円
※２歳以下は無料です。
前売り券が安いので、前売り券を手に入れたいところですが、子どもはいつ熱を出したり体調不良になるかわからないものです。買ったのに無駄になった！とならないよう、当日券にしようか、前売り券にしようか毎年悩むところです。
チケット販売期間
前売券販売期間 ： 2016年10月1日（土）～12月31日(土)
当日券販売期間 ： 2017年1月1日（日・祝）～1月9日(月・祝)
チケット販売所
コンビニの店舗端末のほか、トミカショップ・プラレールショップ大阪店（大丸梅田店13階）でも買えます。
しかし、前売り券は金券ショップなどでも販売されていることがあるので、一度梅田に多数ある金券ショップをチェックしてみることをおすすめします。
実際2017年分は、通りすがりの金券ショップで前売り券を買うことができました。
お正月期間なので、スケジュールがつまっていて、予定していた日に子どもが熱を出したりして行けなくなっても、他の日に変更しにくい。だから、金券ショップなどに出される方も多いのかもしれません。
入場口～プラレール博会場まで
入場口へ着くと、長蛇の列です。
前売り券を持っている人とそうでない人と列が違うので、係員の案内をよく聞いて、列を並び間違えないようにしてください。当たり前かもしれませんが、当日券を買う人の列の方が断然長い。
チケットをちぎってもらって、いよいよ入場です。
すぐにプラレールの展示会場ではなく、しばらく廊下を歩きます。
会場の見取り図などの用紙が入場から会場までの廊下の机に置いてあるので、それをもらっておきましょう。パパとママ、それぞれ１枚持っていると、別々に行動する時に便利です。
こんな感じ。私たちが行った時はATC内の飲食店の割引券がついたフロアガイドなどもありました。
廊下を人の流れにそって歩いていくと、ところどころに人のかたまりが出来ています。その中に入っていくと、子どもの迷子防止の名前シールとマジックペンが机にあり、子どもの名前と、住んでいる地域の名前を書くようになっています。同姓同名の子がいると放送されるときヤヤコシイので地域の名前もしっかりかいておくと安心です。
大阪市で行われているイベントなので、大阪市内の人は区名を書き、大阪市外の人は市名を書き、大阪府外の人は兵庫県などの県名を書かれている方が多いです。
その机は一カ所だけでなく、長い廊下にいくつもあるので、あまりにも人が多い時は先に進み、次の机で名前を書くとスムーズにすすめます。
会場の入り口はエレベーターがあるので、ベビーカーでも安心です。
エレベーターを降りると、すぐに入場記念品の車両をもらえます。 この時は、北海道新幹線はやぶさの中間車両でした。
ベビーカーでそのまま会場に入れますが、歩ける年齢の子の場合、邪魔になることが多いので、ベビーカー置き場に置かれる方が多いです。コインロッカーがベビーカー置き場の近くにあるので、荷物とベビーカーを置いて身軽にまわることができます。
会場入り口
新幹線ゲートをくぐると、いよいよ新幹線紹介ゾーン！！
入場の説明はここまで。
新幹線紹介ゾーンは「プラレール博大阪２」に続きます。
