- 2018年「Osaka Metroフェスティバル」(旧「おおさか市営交通フェスティバル」)募集内容
- 2019年の募集は「御堂筋線フェスティバル2019」
- 2018年の体験
- 行っておいてよかった!行ける時に行っておく方がいい!
秋は電車イベントで目白押しです。
去年(2018年)は『Osaka Metroフェスティバル』(旧「おおさか市営交通フェスティバル」)に当選し、行ってきました。
2018年「Osaka Metroフェスティバル」(旧「おおさか市営交通フェスティバル」)募集内容
日時:2018年11月18日(日)9:30〜16:00
会場:Osaka Metro 緑木車両工場(大阪市住之江区緑木1-4-160)
四つ橋線 北加賀屋駅から徒歩8分。
インターネット(応募フォーム)による事前申し込みが必要。
応募期間は、9月13日(木)14:00~10月4日(木)
募集人数は約8,000人。10月下旬に当選者のみに通知が送付される。
2019年の募集は「御堂筋線フェスティバル2019」
去年ならもう申し込みがはじまっていた時期なので、今年も同様のものがあるのかと探してみても見当たらず、それにあたるものかと思われるものがこれ。
2019年は会場があちこちに分散してて、事前募集に応募して当選しなくても参加でいるものがたくさんありますが、上のサイトから事前募集の部分だけピックアップすると…
開催日時 2019年10月12日(土曜日)
募集期間 2019年9月17日(火曜日)から9月30日(月曜日)まで
1.中百舌鳥検車場において運転体験、車掌体験、場内見学(小学生対象)
2.なかもず駅~西田辺駅 ※イベント列車(一般)
3.長居保線基地見学(小学生対象)
上の3つに分けて事前募集があります。
場所も違うし、なにやら全く違うもののようですが、去年の大阪メトロフェスティバルの記録を載せておきます。
2018年の体験
手作りミニ地下鉄に乗って走行!
子どもの乗り物ですが、最後の最終回は乗りたかった大人も大勢乗って走行。
青いライトがあるトンネル
橋まで。
職員の完全な手作りで、材料は廃材を利用しているそう。
吊り下げ電車を間近で見よう!~空中散歩
次に人気が高いのが空中散歩。
遠くにある電車が、
だんだん近づいてきて
眼の前まで迫ってきます。
迫力満点!
階段を降りて下から見ると、こんな感じ。
模型コーナー(Nゲージジオラマ?)
模型の電車が走るコーナーがありました。
電車の走行を楽しむところですが、街の模型もなかなか精巧につくられていて面白い。
シュミレーター体験
電車を見ていると、運転を体験したくなるものです。あちこちで似たようなものがありますが、車庫で帽子を被って運転体験をすると気持ちも盛り上がります。
電車の下へ
電車の下へ入れました。電車の整備場ならではのこと。
ライト付きのヘルメットと軍手を貸してもらって嬉しそう。探検に行く気分です。
部品を手で触り、点検もできる
直接、手で部品を触ったり、
カンカンと音を鳴らして点検の真似をすることもできました。
落書きコーナー!
電車にお絵かきをしてもよいコーナーがありました。日頃、落書きしたかった小さな子どもたちにとっては嬉しいコーナー。すでにたくさんの絵が描かれていたので、隙間を探してお絵かきしていました。
線路の車線変更
カシャンと線路を動かす体験です。
電車と綱引き
小さな子は電車と綱引き。子どもたちは軍手とヘルメットとカッパを着用。かわいい~!
綱引きのあと、なぜか音がでる装置でパフパフ。
これはなんの装置でしょう?
作業用の車でテントウ虫さんやカタツムリさんに変身♪
たぶん、物を運ぶ作業用の車。
フォークリフトはそのまま。
バスの運転手にも!
なんと本物のバスの運転席に座ることもできました!かなり並びましたが…。
行っておいてよかった!行ける時に行っておく方がいい!
2018年は「Osaka Metro」とパートナーシップを結んでいる「Osaka Shion Wind Orchestra」(2015年に大阪市音楽団から名称を変更)によるミニコンサートもあり、華やかでした。
4月に市営地下鉄から大阪メトロになったばかりの年でしたし、旧体制でのイベントの最後だったのかもしれません。行っておいて、良かったです。
ちなみに、今年は、大阪メトロを含めどの鉄道イベントにも参加できません。学校行事などと日程が重なっているからです。来年がある…と思わずに、行ける時に行っておいた方がいいと思います。
今年の他の鉄道イベントはこちらに載っています。ご参考までに。
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